嫁娘の妊娠中期時の義母実母の対応

妊娠中期(５～７ヶ月頃)の症状としては、つわりも落ち着きお腹も少しふっくらとしてきて、比較的安定している時期でもあります。

妊娠中期に入ると、いつ出産が始まっても大丈夫なように出産準備をはじめます。出産の時期に寄っては準備する内容も異なってきますから、事前にリストを作って購入していくと産後に足らなくて困ることを防げます。

妊娠中期は赤ちゃんの胎動も感じることから、出産準備も楽しくできそうです。

出産準備には、出産祝いとして義・実母も赤ちゃん用品を考えていますが、パパやママの中には、赤ちゃん用品は自分たちで揃えたいと思っている事がありますから、祖父母は息子娘夫婦の考え方を事前に聞いておくことも大事です。

嫁娘の妊娠中期に義母実母が協力できる事

妊娠５ヶ月に入った戌の日に「腹帯祝い」をしますが、これは安産祈願の習わしとして日本に昔からあります。「妊婦帯」などを着用するメリットは、母体と赤ちゃんを守ってくれることです。

娘達も慣れない腹帯を贈られ着用した最初の頃は、違和感を感じたようですがお腹が大きくなってきて腰が楽になったり、夏でもクーラーがかかっていて冷えた時などは腹帯のありがたみを実感してくれました。

妊娠帯の着用中に注意すべき点は、強く締め付けて血流を悪くさせて浮腫み(むくみ)などの症状を出さないように気を付けます。

腹帯を着用する理由

お腹を固定させしっかり支える

母体と赤ちゃんを冷えから守る

腰への負担を軽減させる

補助ベルトは産後の骨盤矯正にも役立つ

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価格:2,970円

妊娠線の予防を知っておきたい

妊娠中期は、つわりも終わり食べ物もいろいろ美味しく食べれるようになります。お腹もだんだん大きくなることで妊娠線が出始める妊婦さんもいます。

親世代の頃は、マタニティクリームとして妊娠線予防のアイティムがありませんでしたから、妊娠線がお腹に入っていて温泉に入る時は少し恥ずかしい時があります。

私の姉は、妊娠線がはっきり残っていて温泉に入いる時は辛いとよく言っていましたから、姪が妊娠した時には早々にマタニティクリームをプレゼントしていた程です。

私の娘達二人も妊娠線防止のために、マタニティクリームを使用していたおかげでしょうか、妊娠線がお腹にはできませんでしたのでお薦めの商品かとおもっています。

出産準備の買い出しに実母義母は参加していいの？

出産準備の支度はママパパでする人と実母や義母と一緒の人もいますが、私の娘たちの場合は娘夫婦達と一緒に、出産準備のリストの書き出しから、購入までさせていもらいましたから、孫の生まれてくるのがとても楽しみでもありました。

出産準備の本があるから、購入リストはあえて実母がいなくてもと言ったのですが、安心なのでということで購入まで一緒に同行させてもらって、出産祝いもその時に決める事ができたことでとても喜んでもらえました。

出産準備には、夫婦二人で揃えたいという方もいらっしゃいますから、事前に出産祝いには何をプレゼントするのが一番いいのかを早めに聞いておくといいかもしれません。

プレゼントも息子娘夫婦が気に入ったデザインを確認して贈ってあげることはとても大事ですね。

世代が違うこともあって好みも違ってきます。

今確認したら、自分達で買ってあげた洋服が10着中2着

贅沢って言われそうだけど😭
母や義母からお洋服をプレゼントされるだけじゃなく、自分で選んで買ってあげたい💦

出産祝いで義母のお友達からいただいたお洋服がびっくりするくらい趣味が合わない😭

— らむ®︎5m (@05_2m) October 11, 2020