子育てはとても、刺激が沢山で成長ができる反面とても大変な事です。
幸せになってほしいと、自分の子供には「こうなってほしい」「こんな生き方をしてほしい」と理想を抱くものです。
環境を整えたり、やる気が出るようにしてあげたり、興味がもてるようにしてあげたりと、我が子の可能性を生かしてあげたいと願います♡
我が子を育てる中で、周りと意見が合わないという事に直面する事もあるかと思います。
そんな時の対処方法などをすくすく子育てで紹介されたテーマに沿って紹介していきます。
子育ての考え方の違い...こんな時どうする?
子育てをする中で、考え方の違いが出てくるのは良くあります。しかし、孫育てを積極的にしてくれよくサポートしてくれるじぃじ・ばぁばには言いにくい部分もあったりします。
特にお菓子など食べ物に関する悩みが非常に多いです! 祖父母は孫に対してつい甘くなってしまうもの。 ただただ『無責任(無条件)に可愛い』と祖父母世代が言っているのを良く耳にしたりします。 しかしこれは悪い事なのでしょうか? 孫育て 『それって甘やかしすぎ ... 続きを見る
孫育て 甘やかしすぎ?それも必要なの?
ばぁばの家に遊びに行くと、毎回甘いお菓子をたくさん出してくれます。頑張って準備をしてくれるのですが、娘にはまだ甘い物を食べさせたくはありません。このような子育て対する考え方の違いは、どのように伝えたらいいですか?
参考:すくすく子育て公式
こんな風に考えると気持ちが楽に...!!
孫が可愛く、孫の喜ぶ姿を想像しながら美味しいお菓子を買ってきたり作ってくれたりする、それはじぃじ・ばぁばの愛情です♡
そういった記憶は我が子にもいい記憶として残ります。
- 「おばあちゃんの家にはいつも美味しいお菓子があった」
- 「いつも美味しいお菓子を用意してくれた」
- 「優しいおばあちゃん」
こんな記憶は、いい思い出でもあります。そしてじぃじ・ばぁばがしてくれた愛情はしっかり孫に届きます。何より、孫にとってじぃじ・ばぁばの家に行く楽しみにもなります♪
また、普段から甘いお菓子を与えてないのなら『時々の甘いお菓子はむしろありがたい』と思ってしまう方が以外にも心が楽でいられます^^
すくすく子育てでも...
「たまに甘いものをもらうくらい、どうってことない」と思うくらいの度量をもって向き合えるといい。
とこのように紹介してます。
子供に【あれもダメ・これもダメ・絶対にオーガニック】という考え方がダメとは言いませんが、あまり型にはめすぎると子供窮屈に感じてしまいます。
甘えられる場所を作るのは子供の心にとっても必要なことです^^
こんな風にバランスをとってみて!!
おばあちゃんの家で食べたものが食べたいとおねだりしたり、ごねる事があるかと思います。そんな時には、ルールを決めるいいです!!
【甘いお菓子や普段あげないアイスや駄菓子などはおばあちゃんの家に行った時】というようにルールを決めて子供にちゃんと説明してあげましょう。
その時に優しく、『じぃじ・ばぁばはとっても優しいね、ママも大好きよ。でもあなたの身体も大切だから、時々じぃじ・ばぁばの家で食べるのはいいって言えるよ』など、じぃじ・ばぁばももちろんママもあたなたが大好きであると伝えると理解しようとしてくれます♡
しかし、過剰に与えるじぃじ・ばぁばもいるそうです。
そんな時には手土産として買って持っていくといいです。『いつもありがとう、お世話になってるからお菓子くらいは用意させて』と控えめに感謝の気持ちも伝えながら言うと、穏やかに解決できそうです。
愛情表現であるその素敵な行為を真っ向から否定するのではなく上手に受け入れてみるのもとても大切な事です。
素敵な孫育てLIFEが送れますように...☆