「まごわやさしいこ」という言語があります。これは「孫は優しい子」とは異なり和食の合言葉です。
親の願いとして人を傷つける言葉や行動は我が子には、決してやって欲しくはありませんし、されたくありません。
「孫が優しい子に育ってほしい」「子供が優しい子に育ってほしい」と祖父母や親が心から願って育てている親はほとんどではないかと思っています。
先日、言葉の検索をしていると「まごわやさしいこ」という言語に出会いました。「まごわやさしいこ」の「わ」と「は」の間違いの検索ミスかと思いながら、そのページの文字が目に入ったのは「孫は優しい子」という言語ではない事を知り、この言葉の素晴らしい意味を調べることになりました。
知らない事を知る事ってワクワクします、内容が素晴らしいので皆様のご参考になれば幸いです。
「まごわやさしいこ」の意味が「孫は優しい子」に通じる⁉
現代人気を集めているアニメや漫画などはなかなか激しい言動が多く、その影響なのでしょうか小学生も中・高学年になると言われて辛くなる言葉を耳にする事が多くなるようです。
娘は今どきの激しい言動の漫画やテレビや映画を子供達が使うようであれば視聴はやめましょうと約束をしているようです。
最近、娘が気になっていることは、娯楽に関する事と食べ物の好き嫌いが多くなってから怒りぽくなったり、イライラしたり、落ち着きがなくなったりと食べ物の影響もあるのかなと思うようです。
心のバランスがとれない時は、偏った食べ物になっていることが多いと感じているようです。
栄養バランスがかけているのではないかと、夕食は孫達が食べられて栄養バランスの取れた料理を作り、苦手な野菜も料理次第で食べるようになると、栄養バランスで精神バランスが保たれるのでしょうか、イライラすることが少なくなっているようです。
孫のお友達が激しい言葉を言うようになった子に見られる食生活では、朝食を摂っていない子や野菜嫌いの子、ジャンクフードが好きな子が多いように感じられます。
数年前に学校から各家庭の食生活のアンケートの調査結果と食生活の大切さの親向けのお知らせがあり、その内容は子供の心身の成長にとって食の大切さが記されていました。
食と心の関係性の大切さを言われる昨今、食生活の大事さを痛感します。
子供や孫には優しい子になってほしいと願っている大人はほとんどではないかと思います。
そんな時、「まごわやさしいこ」という言葉が目に入り、詳しく調べると以下の内容で健康な食生活に役立つ和食の合言葉として記載されていました。
【ま】豆類、納豆・豆腐・味噌などの大豆加工品
【ご】ごま・ナッツ・くるみなどの種実類
【わ】わかめ・ひじき・昆布・海苔などの海藻類
【や】野菜、山菜類
【さ】魚介類
【し】しいたけなどのキノコ類
【い】イモ類・こんにゃく
【こ】酵素、味噌や漬物など発酵食品・生野菜
上記のバランスの摂れた食生活をしていると、肉体面にも精神面にも心身の健康が保たれていくように思えます。
和食の合言葉は大変覚えやすく、料理をするときに大変役立っています。
この合言葉を作られた方は凄い方ですね。
ポイント
この和食の合言葉は、
『まごわやさしいこ』
と
『孫は優しい子』
は相通じるものがあるのではないかと思ってしまいました。
娘の帰宅時間が遅くなる時には夕食を作っていますが、孫の肉体と精神を考えながら栄養バランスのとれた夕食を作る時には、「まごわやさしいこ」を頭に浮かべながら支度をするようになりました。
夕食の支度をするときにも娘達家族が
自分に対しても
人に対しても
『優しく温かく豊かな人』になって欲しいと思いながら献立を決めて作る時には、とても明るい団らんになるようです。
作り手の思いが乗っているのでしょうか❕
改めて宇宙の法則の凄さも感じ、私たちを取り巻くすべてに感謝です!
孫育てにお越し頂き応援して下さる皆様方が、今日も幸せな一日でありますように!
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