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孫がいない人生!老後が寂しい!

子供が結婚をしてもいろいろな事情によって孫がいない人生を送られている方がいます。

孫がいない人生は老後が寂しいといわれる方が多く、夢や楽しみがなく「お孫さんがいる方が羨ましい」と言われます。

孫のいない状況に対して、人によって様々な考え方があります。

  • 寂しがる
  • 諦めている
  • 子供夫婦の事情を受け入れる
  • 子供夫婦に授かる為の協力をする
  • 赤ちゃんは授かりもの
  • 他に趣味をみつける

として捉えている方など様々です。

今回は、孫のいらっしゃらない方々の価値観について書かせて頂きます。

孫がいない人生!向き合い方の異なり

身近でお孫さんがいらっしゃらない祖父母の方達には、それぞれのタイプがあります。

  1. 孫がいない人生に年々寂しさを感じる方
  2. 子供夫婦の事情を理解して子供夫婦と上手な関わり方をして人生を楽しまれている方
  3. 子供の人生と自分たちの人生の異なりを理解して関わっている方
  4. 今ある状況を受け入れている方
  5. 積極的に子孫の必要性を子供夫婦に語りかけている方

親夫婦と子供夫婦との関わり方であったり、親子であっても年と共に生き方の異なりが生じたり、また結婚に伴って親子間の価値観の異なりが生じてきたりします。

 

孫がいない人生を良し悪しで結論付けしてしまうと、親子関係に亀裂が生じてくる体験も身近で起こり心に傷を負い、親子間の交流も最小限になったことをお聞きしたことがありました。

 

 

孫のいないご近所の方は、孫達家族が帰省した近隣の家族の声を聞くと、楽しそうな声が聞こえてくるだけでも幸せになるといわれていました。

 

羨ましいという次元を超えた優しく温かい微笑みに、傍にいる人達の方が幸せを感じることを体験させて頂きました。

 

1.  孫がいない人生に年々寂しさを感じる方

孫のいる方には、孫のいない方の寂しい気持ちは分かりにくいかもしれませんが、孫がいてもあまり孫家族と関わりを持たせてもらえないと孫がいても寂しいといわれる方もいます。

 

孫がいなくても夫婦が仲良く互いを大切にし合っている方には、孫がいなくても寂しさを感じることが少ない事を伺ったことがあります。

 

ある知り合いは、孫のいない事に捉われていると寂しさがつのり、物事を悲観的に考えがちになり全てにやる気がなくなって落ち込んでしまうといわれた方もいました。

 

寂しさより楽しい事を見つけて、人生を謳歌したいといわれていた方には感服します。

何かしらで乗り越えられた経験を持っておられるようです。

物事は考え方や感じ方で、180度人生観が変わりそうですね。

 

2. 子供夫婦の事情を理解して上手な関わり方をして人生を楽しまれている方

子供夫婦にお子さんが授からない方、子供夫婦が仕事を優先している方など、子供夫婦の事情や生き方を尊重している方がいらっしゃいますが、親子共にそれぞれの価値観を大切にされていることに驚かされることもあります。

 

我が子であっても、我が子の人生を大切にすることの大事さも同時に学ぶこともあります。

 

一人一人の生き方を尊重し、見守る事の大切さは家族が穏やかな空間と信頼ある関係性が伺えます。

3. 子供の人生と自分たちの人生の異なりを理解して関わっている方

「2.子供夫婦の事情を理解して上手な関わり方をして人生を楽しんでいる」に共通してしまいますが、子供の生き方を親が強制することなく親子であっても人生観は異なるという考え方をしている事も時代の変化ではないかと思わせられることもあります。

知り合いの会社経営をしている方は、会社を退職して両親の会社の後見人として経営されておられますが、息子さんはご両親の跡は継がないと大変強固な意志を持っていたようです。

 

ご両親は息子さんと何度も話し合いをしたようですが、息子さんの夢を語るときの顔が今まで見たこともないほど輝いていることから、息子さんの人生観の異なりを理解され息子さんの夢の応援をされています。

息子さんの夢を応援するようになってからは、息子さんからよく連絡が来るようになって、周りがいろいろと大変と感じることも楽しんでいることに感謝を感じるようです。

 

結婚も考えていないようですが、息子さんのすべてを受け入れているとも言っています。

母親は「育て方を間違えてしまったのかしら」と言っているようですが、父親は「子供がやりたいことをし、一所懸命に生きている姿を見ることの方が幸せだ」と言って奥さんを安心させています。

いつか息子さんの価値観が変わるかもしれないからと結婚の事も諦める事もなく、子供の幸せをひたすら願っておられます。

 

4. 今ある状況を受け入れている方

孫のいらっしゃらない方が、「孫がいたら人生を楽しめたのに…」と言われる気持ちは本当に理解できます。

お孫さんがいても嫁ぎ先が遠かったり、義両親と暮らしていることからなかなか実家への帰省ができなくなったりと孫がいても会うこともままならないこともあります。

 

嫁いだ先が海外になると直接会うことはできませんがlineなどで交流をすることができる時代ですが、孫も成長とともに、子供自身の楽しみを見つけて祖父母への連絡もなくなってくることが起こります。

 

知り合いの娘さんは海外にいますが、お孫さんも小学4年生になるといろいろと楽しむ事が増えた様子で、お孫さんとのLINEも2週間に1回のペースから、現在は月1回娘さんからの連絡となり、お孫さんとの会話はなくなりそっと見守る大切さを体験しているようです。

 

孫がいても孫の成長と共に関わり方もなくなってきますから、孫のいない方の寂しさは理解できるようです。

 

私も娘が海外にいますが、孫も小学2年生になるといろいろと楽しく遊ぶ事が増えて週1回のLINEとのふれあいも、現在は月1回娘からの連絡がきます。

 

孫がいても孫の成長と共に孫との関わり方もなくなってくることを体験していますから、孫のいない方の寂しさは理解できるつもりです。

 

今はやれる事やできる事、興味や趣味を持って生きていると娘や孫の話したい会いたいという気持ちもあまり気にならなくなり、元気で幸せに暮らしている連絡をもらえるだけでも嬉しく思えるようになりました。

 

連絡がこないと思っているよりも、孫と同じ年頃の子を見ると微笑ましく感じ、「孫もこんなに元気にしているんだわ」と思うと幸せな気持ちになります。

 

5. 積極的に子孫の必要性を子供夫婦に語りかけている方

子供夫婦になかなか子供ができないでご苦労されている方もいます。

お話を聞くと実両親や義両親から神社の御札をもらったり、子孫が授かる為に世間で良かれと思われる食べ物や占い本などを持ってきてくれたりしているようです。

病院にも通われていても授かる人もいれば、医学の力を借りても授からない方も現実にいらっしゃいます。

両親の気持ちはよくわかりますが、授からないでいる子供夫婦の気持ちも察する事ができますから、なかなか授からない方は、「子供は天からの授かりもの」と義・実両親にご主人が言われる方もいます。

私の知り合いに、結婚をして10年以上も授からず、出産年齢もある事から諦めて犬を飼った半年後に身ごもった方がいます。

年齢は41歳でしたので、不安もあったようですが医師と信頼関係を築きながら無事に出産されて、現在お子さんも小学3年生になり元気にしているようです。

 

子供はほんとうに「天からの授かりもの」と言われていました。

まとめ

お孫さんがいなくて寂しがる人もいれば、お孫さんがいなくてもご近所のお孫さんを見て愛情を持って接してくれる方、我が孫でなくても優しく温かくよその子供を見守っている方などにお会いすると、ただすれ違う人の姿を見るだけでも幸せな気持ちにさせてもらいます。

 

今現在、情報や楽しむことや知る事の出来る通信が発達していることで、いろいろな分野を知ることや楽しみ事もできています。

 

お孫さんがいて、孫との関わりができる方もいれば、お孫さんがいても遠くにいることから直接会うことはできなくても、現代の通信技術により孫と関わらせてもらう事もできるいい時代だと感じています。

 

考え方や感情一つ変える事で、ご自身の環境を良くするもそうでなくするも、またやり甲斐や生き甲斐も変えられるように思えます。

 

年の取り方も素敵な人生観持っていたり、素晴らしい考え方や感じ方で自分らしい人生を生きていきたいですね。

 

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