娘・息子の気持ち

「孫育て」これでも遠慮はしているつもり!

子供を育ててもらっているから遠慮しているつもり

共稼ぎをしている息子・娘たちにとっては、日中の幼稚園の送迎、お稽古や塾の送迎には「じぃじ」「ばぁば」の協力は多大なものと感じています。

 

仕事の時間が多少伸びて退社時間が遅れたとしても子供を迎えに行くことができることほど安心な事はありませんし、無理を聞いてくれることで仕事に影響も少なくすみ助けられる大きな存在です。

 

しかし、頼りすぎてはいけないと遠慮しているつもりでいながら仕事時間の延長で、子供のお迎えが遅くなることが頻繁に続くようになると親子間に、いつもと違う空気が漂い始めてきます。

 

さらに、子供が小さければ夕食や入浴を済ませて帰宅させる段階まで面倒を見てもらうことになり、祖父母にとってはかなりの重労働になると思います。肉体的にも疲労が溜まりはじめてくるのではないかと心配にもなります...。

 

遠慮しながら気遣っているつもり

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息子・娘も仕事で疲れていて、疲れ切った表情でありがとうの声をかけることが実際は精一杯です。互いに疲れた表情は、自然と口数もだんだんと減っていく中、遠慮しながらの言動がさらに誤解を招くようになってしまいます。

これはまさに、悪循環...

 

子供のお迎えの遅れについては同居の場合と別居の場合では、多少の気遣い方が変わってくると思います。別居の場合の息子夫婦・娘夫婦にとっては迎えに行き辛く申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

お迎えの時間が遅れてしまうと、申し訳なさが言葉数をさらに少なくさせそそくさと帰るなど、またそれが、息子娘のおかれた環境の状況は分かっていても、祖父母にとって息子娘たちの言動に物足りなさを感じ、親子間に言い表せない距離感や誤解が次第に生じていくようです。

 

その誤解や距離感が、多方面に広がり些細なことでも息子娘に対して「じぃじばぁば」との溝がさらに深まるようになり、親子の間に不満が出始めてくるようです。

 

息子娘は、我が子の面倒を見てもらっていて助かっていると思い、いろいろな面で遠慮をしているつもりでいることでも、「じぃじばぁば」から厳しい思わぬ言葉を聞き戸惑ってしまうといわれます。

 

親と子の開いた距離感と誤解のとり方

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では、誤解や距離感はどのように埋めればいいのでしょうか?

気持ちのズレを修正するには、感謝を言葉にしていくことと、「ありがとう!」に疲れでもとってとちょっとしたもの≪例えばチョコレートの一箱≫に詰まった感謝と労いは疲れた心や体を癒すようです。

 

食べ物が食べたいのでもなく、物をもらいたいのではありません、チョコレートを貰ったから心身の疲れが取れたかというと取れれるわけではありません。

 

要は、小さな気遣い心遣いが疲れた体や心が癒されるのではないでしょうか?決して物が欲しいのではなく「本当に助かっています」という感謝の気持ちが相手の心と体を和らげるように思います。

 

仕事で心身ともに疲れた息子娘たちに「お疲れ様」「頑張りなさいね」の心のこもったチョコレートの一箱に詰まった温かい愛情にまた頑張ろうと思えるとか・・・。

 

子供は周りの大人から人格が形成される

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私の身近にも、幼稚園で芋堀りをしたからとその日に「一番大きいのはおばあちゃんのお家」と言って持ってきてくれたといいます。

 

また、野菜堀りや果物狩りで採ってきた食物をいいものを祖父母に持ってきてくれるといいます。これは、息子娘夫婦が孫に教えている姿として日々の感謝が子や孫から自然に伝わってくるもののように思います。

 

「じぃじ」「ばぁば」は、子や孫から温かい気持ちとなり、さらにいい関係づくりに協力的になっていくようです。

 

互いに大切ないい距離感を持ちながら、娘息子の子育てに口を出さずに、また間に入らずに只々、孫の言い分や言いたいことを聞き入って口を出さないことが一番うまくいくようです。

 

子供の成長に従って親も学ぶ事が増えてきた時に、そっとホローしてもらえる「じぃじばぁば」であってほしいです。

 




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