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小学生の反抗期への対応と学ぶ親と子の在り方

こんな言葉をよく耳にしませんか?子供の『抗期は成長の証』。

反抗期は成長しているから…

頭では理解していても多忙な時や心身が疲れている時は特に余裕がなくなってしまい、つい感情的になってしまいませんか?

そんな時に、「うん、今私に反抗している我が子は成長しているからだ!」と考えるのはとっても難しいですよね。

幼児の頃の反抗期と異なる中間反抗期は、親子共に精神の成長と向上が高められていきます。

近くに住んでいる娘の上の子が、新型コロナウィルスで臨時休校が始まったころから反抗期が嘘のように無くなり、

今、

『自分がやること』

『やれる事』

気持ちを素直に伝える事

にシフトできるようになっています。

 

上の子の反抗期が終わってホットする間もなく、下の子の中間反抗期が始まりました。

 

中間反抗期は結構キツイ

上の子の反抗期の時には、娘自身初めての経験でもある事から学びも大きかったことを話してくれます。

 

ちゃんとした子に育って欲しい
将来立派な子になってほしい

 

そんな親の強い願いが子供に細かい事を言ってしまい、その結果子供に考えさせる力を失わせる行為をしてしまったことに気付き始めたようです。

最近では失敗してもいいから自分で考え、考えた事を実行し行動へと移せることが大事である事を痛感したようです。

(もちろん、人としてのモラルから外れた時は言わなくてはいけないので、そのあたりの判断は誤らないようにしなくてはいけません…)

 

孫自身どんな気持ちなのか?

孫自身が反抗を通して、自分で考える事より親に考えてもらうことが楽な反面、指示されずに自分の考えで行動を移す自分に達成感が残る事、やろうとしている時に親から注意されることで気持ちのコントロールができなくなって怒る自分に疲れてくることも話してくれました。

 

中間反抗期の特徴

反抗期には、1歳半頃から始まるイヤイヤ期の後に起こると言われる3歳頃からの第1次反抗期と思春期の第2次反抗期がありますが、現在では小学校の低中学年の頃にある反抗がなかなか激しい事から中間反抗期と言われるようになりました。

この時期には、思考力や表現力も豊かになり、自己主張が目立ってきます。自分の思ったようにならないと、全身で自分の気持ちをぶつけてきます。

その大きな特徴として

中間反抗期の特徴

1. 言い訳をする
注意を受けると「今やろうとしていたのに...。」

2.  口答えが続く
明日の準備を促すと「今日中にやればいいでしょ」

3.  暴言を吐く
なかなか行動に移さないことを何度も注意すると「うざい」

4.  揚げ足を取る
片付けるように促すと「ママも○○を片付けてないじゃん」

などなど…このような態度が見受けられるようになるようです。

 

反抗期の時に祖父母ができる事

子供の反抗期が激しくなるにしたがって、母親自身の言動にも問題があるのではないか?と考えされられるようになったのか、娘から自分のどこが良くないのか教えてほしいと相談される事が増えました。

こんな対策が効果的

孫の反抗期の時の祖父母の対応

我々祖父母世代は、我が子の反抗期を体験していますから、ついつい「それをしたらもっと大変になるのにな…」など優しさから口を出してしまいがちですが、娘が本当に困って助けを求めてきた時に対応してあげるのが一番良かったです。

その方法とは

娘がどのような解決を望んでいるのか。そして将来子供へどのような希望を持っているか。

孫との接し方や今ある現状をどのように対応してほしいか聞き、その後孫と娘の間に中立に入って互いの気持ちを聞く事が良かったです。

そして、ダラダラと話す事は避ける必要があります!

なせならば、長く話す事で孫には何が重要だったのか伝わらない…という事だけはあってはいけないからです。しっかりと聞いてほしい事は聞いてあげ、こちらは簡潔に話をまとめ、両者を大切に思い親子の絆を深める役割であるという事を伝えました。

 

孫の反抗の酷い時には、娘宅に行って娘と孫の話を別々の部屋でひたすら話を聞きます。そしてそれぞれの気持ちを聞き、原因と改善方法を尋ねることで見えてくる親と子のこれからの対応方法と各自の思いの持ち方の交流の仕方です。

 

■ 反抗期の孫と悩んでいる娘との接し方

①娘に対しての接し方

娘の気持ちをしたすら聞いている内に、感情が安定してくると原因や改善方法を話始めますから、それまで話を聞いて待ちます。

大切なのは、共感してあげる事ではないかな?と娘を見ていてかんじました。

娘を混乱させて、自信を失わせない為に

  • 意見
  • 解決策

を言わず、勇気づく言葉かけをしましょう。

② 孫との接し方

孫の気持ちは、ママと上手くいかないのはママから嫌われているのではないかという不安がとても大きいことを理解できましたから、以下の事を先に伝えました。

★ 孫へ伝える大事な言葉

  • 孫が感じている不安や不満への気持ちをただ聞くのみ
  • ママが○○ちゃんの事をとっても大好きであること
  • ○○ちゃんの考え方や夢を大事に思っていること
  • ママが思いやりある○○ちゃんに感謝していること

常に子供のしてくれていることや大事に思っていることを話すことで、孫の心が開き自分の出来ない事やママにして欲しい事・してほしくない事を話し始めたりします。

  • 今の辛い気持ちを聞く
  • この状況になった原因を聞く
  • ママへの要望を聞く

最初の内は何も話しませんが、思い出話の楽しかったことや驚いたことや○○ちゃんの気持ちとママの気持ちが歩み寄れる状況で常に信頼関係がある事、嬉しい事を話すことから孫が自分の気持ちを正直に話し始めるようになってきます。

 

③娘と孫の気持ちの確認

何度も反抗を繰り返すことで、親子共にそれぞれが変えなくてはいけない所が見えてきたようです。

娘は気の短さや器の小ささを感じると言いつつ、子供達の話をゆっくり聞いた後、決め事や計画表を作成しながら一人一人の時間を大切にしながら、家族とのコミュニケーションを大切にすることを実践中です。

孫は、自分の大まかな予定を決めるようにして、言われると気持ちが良くないことを知り、できていない時には励ます言葉にして欲しいそうです。

娘と孫に、両親がどれほど子供を大事に慈しんでいるかを知れたり、子供はママをどれほど大好きかを知ることで、二人の目から涙がこぼれ落ちたり、そっと娘が孫を抱きしめたり、孫がママの手を取ってそっと寄り添ったりする姿は見ていて微笑ましいです。

 

1回で解決しようとしないで、まだ、互いの心に何かしらのわだかまりが残っている時は、そっと見守っていることも大事かと体験しました。

 

中間反抗期で学んだ大事な事

娘の気持ち

子供を変える前に、自分自身の言動をしっかりさせること、親の言葉に信用や信頼が作られることで知る親子を超えた人と人との関係ではないかとも言っています。

 

子供の成長と同じくらい子供から多くを学び、親として人としての成長を自覚するようです。

 

出来ない事は無理をせず、協力してほしい事をやることが当たり前ではなく、お願いすること・感謝する事で家族間の絆が強まり、子供達も多方面に自信がつき始めています。

 

完璧にこなすことはできなくても努力をしていて正直である事も子供の心を大きく変えていることを今現在学んでいます。

 

孫の気持ち

孫は『ママには勝てない』と伯父から誕生日祝いでもらった『お母さんの取扱説明書』の本を参考にしながら『大好きなママの取り扱い説明書』を作成しながら、孫流の孫なりの楽しみ方をするようになり始めています。

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反抗期を通し、本から得る大切さを学び、大人たちの読んでいる本に興味を示し始めました。

子供は、周りの環境で大きく成長していくことも改めて教えられた気がします。




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