孫が叱られている時、怒られている時の対応は?
核家族が進む現代社会において、夫婦だけでの子育ては苦労が多く、祖父母の手助けはとても助かる存在です。
息子・娘夫婦には、子育ての方針がありどこまで注意をしていいのか、また、孫が叱られている時にどのように対応していいのかと悩むことも多々あったりすることが多くあります。
息子・娘が孫に対して注意であり、躾のつもりで叱っている口調から次第に怒るという、「親の言うことを聞きない」という怒りの感情へと変わっていく様子は「じぃじばぁば」はどのように声をかければいいのか本当に
苦しい立場だと、現実を体験している祖父母たちは孫の「助けて」のアピールに戸惑うようです。
感情的に孫を怒るのだけはやめて!!じぃじばぁばの心の声
叱られている時、怒られている時のホローはどうあるべきかには、祖父母も頭を抱えてしまいますが、息子娘が孫に叱っている時は、どちらの方にもつかずそっと温かく見守ることが一番うまく治まっていくようです。
叱っている時は、息子も娘も冷静さを保ち躾をしているように見えるため気にはなりませんが、怒る=怒りの状態になると「親の言うことを聞きなさい」てきな感情となるため
「感情的にならないで」
「孫がかわいそう」
「もう、いい加減にしなさい」
1. その時、「じぃじばぁば」は心の中でその言葉をおもっていても言わずにいる
2. 言葉を口に出してさらに状況を悪化させてしまう結果を選ぶ
体験者は、口をそろえて言うことは、優しくそっと見守ることが一番
それが、争いの少ない状況を作ると言います。
家族で決めごとが必要
感情的になった息子娘の言葉を制止させようと最初は冷静さを保っていた祖父母も、娘息子の感情的な言葉がさらに激しい感情へと悪化させることのほうが多いようです。
孫は孫で、息子娘を注意するとじぃじばぁばは「僕・私の味方」と思い込み、何をやってもじぃじばぁばが自分を守ってくれると勘違いしてしまい、息子娘に対して言動がエスカレートする傾向にあるようです。
子育て・孫育ては、親や祖父母が子・孫に対して約束事などを決めて置く事は大人たちも子供も争いや不安・不満のない状況を最小限に抑えることができるのかもしれません。
私の身近にも協力は、息子娘も孫にも一番いいと思うことを決めた中で、対応しているようです。
家族が仲良くいい関係でいるためのルールはしっかり守っていき、孫の成長に合わせて約束事や決め事も細かくなっていくかもしれませんが「柔軟に対応できる」心を培っていきましょう。
孫と接することで、息子娘の考えや生き方も見えてきたりします、上手く付き合ってよりよい環境を作って楽しく幸せな時間を大事にしていきましょう。
「じぃじばぁば」は人生の先輩( ^ω^)・・・
息子娘は、人生の先輩である親に感謝を忘れずにいましょう。
子は、常に親の姿を見ています( ^ω^)・・・
「じぃじばぁば」も子供や孫から元気と愛情をもらっていることに感謝をしましょう。