お近年よく耳にするようになった孫育て。
シニア世代である祖父母の力が必要となってきている時代でもあります。
最近では“いしかわ孫育て検定”というサイトもあります。
また急激に孫育てに関するサイトやブログなどが増えてきている事から多くの人が関心を持っているという事もわかります!!
今話題の、『孫育てガイドブック』とは?
日本の各都道府県で推進している“孫育て”。
孫育てをする上でのガイドラインなどを、自治体が配っている事から注目を集めています。
特に最近ではガイドブックなどを配布する地域が増えてきました。
孫育てガイドブックを配っている都道府県
今では『孫育て』は日本の代表的な子育ての1つとも言えます。
多くの自治体が配布しているガイドブック。代表的なガイドブックを紹介します。
- 岐阜県;孫育てガイドブック
~孫でマゴマゴしたときに読む本-ぎふ子育て応援~
画像:ぎふ子育て応援団より
- 広島県;イクちゃんネット広島県の子育てポータル
~じぃじ・ばぁばのための孫育て応援ブック~
画像:イクちゃんネット広島県の子育てポータルより - さいたま市;孫育てを応援!「祖父母手帳」
画像:さいたま市役所HPより - 石川県;いしかわおやコミ!.net
~いしかわ孫育てガイド公益財団法人いしかわ結婚・子育て支援財団~
画像:いしかわおやコミ!.netより - 横浜市;横浜市旭区こども青少年局
~地域と家族の孫まご応援ブック~
画像:横浜市こども青少年局より - 熊本県;熊本県庁HP
~子育てサポート・孫育て手帳~
画像:熊本県庁HPより
上記で紹介した孫育てガイドブックは無料で配布しており他県の人でもPDFなどで閲覧が可能になっています。
無料とは思えないほどの充実した内容で、非常に参考になるので一度色々見てみるといいと思います。
こちらは有料ですが日本助産師会でもガイドブックを出しています。
~はじめて孫を迎える人のための おまごミニBOOK~
画像:日本助産師会出版より
¥200+tax [送料個別 ¥100]
今と昔では子育てに関する親のあり方が違います。そのため、シニア世代である祖父母も今の子育てについて知り、サポートの仕方や距離感などを理解する必要があるのだと思います。
祖父母のサポートは子育て世代には大きな力となるので、ガイドラインや孫育てのHP、ブログなどを参考にしながらトラブルのない『孫育て』をしていきましょう!!