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祖父母の甘やかしは孫に悪影響なの!?

祖父母の「甘やかしは孫に悪影響はあるとは思えない」と疑問が湧く祖父母側と、祖父母の甘やかしが孫への悪影響は大いにあると反論する息子娘夫婦側の捉え方に違いを見ていきましょう。

 

甘やかしの内容と実態を先ずは知って、甘やかしにならないような接し方で祖父母が関わている場合には、孫の心身の癒しになる点も見逃さないことも必要です。

 

祖父母の甘やかしと息子娘夫婦の子育てのホローになっている心身の成長の後押しの場合の相違を知ってみましょう。

 

祖父母と息子娘夫婦の甘やかしの異なる感覚の違い?

子育て中の息子娘夫婦にとって、祖父母の存在がいい意味でもそうでない意味でも大きい役割があります。

 

孫の成長のお手伝いを多少なりともさせてもらって気付かせてもらうことは、孫を通して人生の生き方に大きな影響を与え・与えてもらっている大人達でもある事です。

息子娘から見て感じる祖父母の甘やかし、しかし祖父母が孫にしている行為が甘やかしとは感じられていない点です。

 

息子娘夫婦から見た甘やかしとはどのように感じていているのかも知ってみましょう

息子娘夫婦は祖父母の甘やかし方に不満

  • 子供が欲しと言えば、お菓子の時間を考えずに与えてしまう。
  • 苦手な食事は食べさせない
  • 欲しいおもちゃを買い与える
  • 躾をしている時に横から口を挿んでくる

子育ては本当に大変です。

娘たちがよく言う言葉ですが、

『子育てがこんなに大変だなんて思いもしなかった』

『私、子育てに向いてないかも...。』

と心が沈んだり、やる気を起こさせられたりと、子育てによって親も一緒に育てられ心の広さ豊かさを身に付けさせられているようなことも言うようになってきました。

子育ての難しさは、愛情の表現の仕方にもあるようです。

祖父母は孫に無償の愛

 

親は子供に対して無償の愛と独り立ちさせるための教育や躾をしながら家事や仕事をしての子育て、時として自分の思ったように子供が行動しない時には、行き過ぎではないかと思う感情的な言動が子供の心を傷つけることがあります。

 

子供は傷付くと同時に、自己に自信がなくなり「自分はやっぱり駄目なんだ」と自己否定することがおこります。

 

祖父母も、孫が可愛くて孫の未来の事を考えずにと思われる無償の愛の感情が走ってしまう時もあります

が、

孫の心の置き場所がない時には「甘えさせる」場所を作ることも大事ではないかと思っています。

 

祖父母が孫を甘やかせる理由

  • 孫は可愛いから何でも言うことを聞いてあげたい
  • 苦手な食事を無理に完食させなくても一個だけでも充分
  • 我慢ばかりさせては可哀想
  • きつく叱られ過ぎて心の置き場所を作っておいてあげたい
  • パパやママへの不満の感情を和らげてあげたい
  • 叱られた時の納得いかない気持ちを前向な価値観にしてあげたい
  • 厳しくされてばかりいると孫が自信を失う
  • 愛情をもらっている子は親切で思いやりがある

子育て中の親の心もケアが大事

子育て中は、しっかりとした子供に育てることに必死になるパパママはとても多いと思っています。

我が子の可愛さ大事さは、物に置き換える事ができない程です。

だからこそ、子供に愛情としっかりした躾を教えていきたいと思っているパパママは多いのではないでしょうか?

 

子供をしっかりさせたいが厳しい躾となっている事も否めません。

 

祖父母の中にも、孫が只々可愛いと言っても道徳感も無く可愛がる人もいるかもしれません。

現在、世界が大きくい多方面が変わろうとしている時代ですから、無責任な行動を起こすことは少なくなってきているように巷では感じます。

 

祖父母が息子娘夫婦を悩ますような自己主義的な行動ではなく、パパママが子供をどのように育てていくかによって協力ができ、相談に乗ってあげられるかで、息子娘夫婦の精神も安定して子育てに自信がつきます。

 

私の知り合いにも、孫がかわいいからと欲しいものを買い与えたり、観光したり外食をしたりと孫のしたい事をさせていたようでしたが、コロナ禍で家族の未来の事を考えるようになって、目的をしっかり見据えた生き方をと考え方を変えたようです。

 

今何が必要で、未来のために今何をすることが必要なのかを家族間で

  • 祖父母の未来
  • 親の未来
  • 子供の未来

真剣に考えるようになってから、

  1. 家族一人一人が何を考えいるのか
  2. 協力できることは何なのか
  3. 困っている事は何なのか
  4. 未来のために今どうしたいのか

などを穏やかに話し合って行動できるようになった事から、それぞれのすべきことが見えて息子夫婦からの相談事や頼まれごとが増えたようです。

 

娘の子も、学校で辛い体験をしたようですが、ママが子供の気持ちをしっかり聞き、受け止めて周りとの大切な関係の築き方をしたことで穏やかに学校生活を送っています。

 

その体験から孫は、「僕は幸せなんだ」と自分の家族を振り返って思ってもらえたようです。

 

数ヶ月の休学期間に子供だけの生活をした子と、祖父母が孫の面倒をみていた子達との違いが子供自身に起こったことを娘から聞いた時には、娘や孫の役に立てられたのであればとても嬉しい事です。

 

これから時代が変わっていくといわれている今、家族との繋がり、人と人との繫がりが大切になってきます。

 

自分の気持ちを押し通すのではなく、相手の気持ちを理解しながら、自信の気持ちも大事にし、できる事は協力を惜しまない祖父母であり、子であり孫でありたいですね。




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